エコを考える
2010年03月24日
「うーん・・・。」
こんな感じです。
最近の世の中、右を見ても左を見ても
「エコ、エコ、エコ・・・。」
エコって言葉が独り歩きしてるみたいです。
「うーん・・・。」って思っている人は私だけじゃないと思います。
私はそんなに昔の人ではないけど、
日本人の気質として元来は物を大切に
「もったいない」と物を愛でる習慣があり
それは美徳だと思っています。
愛でる
それは物を使い込んでいって、
もちろん使い込むからには傷みも出るでしょう。
だからこそ、手を入れて
そんな事をしているうちに、
物に対して一種の愛情や愛着がわく。
だからこそ「愛」という感じが使われるのかもしれません。
それから使い捨ての時代。
大量生産・大量消費により、
限りある資源
「それもどうかな?」
そこで登場。
「エコ」
エコポイントなどの導入があり、
その結果、買い換える人も多いみたいです。
景気対策としては良い結果だと思います。
名前に「エコ」という言葉がついているからといって
果たしてそれが全てエコなのかな~なんて
思うのもあります。
商業主義的に使われるエコと
使えるものは大事に使うエコは違うなと思います。
節電したり、きちんとごみを分けたり、節水したり。
私のエコは、職業柄、塗装を通して、
その物件が一度でも塗り替え回数が少なくなるような
少しでも長持ちする丁寧な施工をする事だと考えています。
そしたら、その物件にかかる足場の運搬や材料などの
エネルギーが少しでも少なくできると思っています。
当たり前の事なんですが、基本に忠実にする事が
やっぱり王道。
よそ様の物件を塗装させてもらってますが、
やっぱり自分できちんと手を入れると、仕事とはいえ、
よそ様の物でも、とても気になりますし、愛着がわきます。
職人直営 『塗装職人』
0985-31-1192
●職業訓練指導員塗装科免許
●1級塗装技能士 日高圭介
ペンキ日記
こんな感じです。
最近の世の中、右を見ても左を見ても
「エコ、エコ、エコ・・・。」
エコって言葉が独り歩きしてるみたいです。
「うーん・・・。」って思っている人は私だけじゃないと思います。
私はそんなに昔の人ではないけど、
日本人の気質として元来は物を大切に
「もったいない」と物を愛でる習慣があり
それは美徳だと思っています。
愛でる
それは物を使い込んでいって、
もちろん使い込むからには傷みも出るでしょう。
だからこそ、手を入れて
そんな事をしているうちに、
物に対して一種の愛情や愛着がわく。
だからこそ「愛」という感じが使われるのかもしれません。
それから使い捨ての時代。
大量生産・大量消費により、
限りある資源
「それもどうかな?」
そこで登場。
「エコ」
エコポイントなどの導入があり、
その結果、買い換える人も多いみたいです。
景気対策としては良い結果だと思います。
名前に「エコ」という言葉がついているからといって
果たしてそれが全てエコなのかな~なんて
思うのもあります。
商業主義的に使われるエコと
使えるものは大事に使うエコは違うなと思います。
節電したり、きちんとごみを分けたり、節水したり。
私のエコは、職業柄、塗装を通して、
その物件が一度でも塗り替え回数が少なくなるような
少しでも長持ちする丁寧な施工をする事だと考えています。
そしたら、その物件にかかる足場の運搬や材料などの
エネルギーが少しでも少なくできると思っています。
当たり前の事なんですが、基本に忠実にする事が
やっぱり王道。
よそ様の物件を塗装させてもらってますが、
やっぱり自分できちんと手を入れると、仕事とはいえ、
よそ様の物でも、とても気になりますし、愛着がわきます。
職人直営 『塗装職人』
0985-31-1192
●職業訓練指導員塗装科免許
●1級塗装技能士 日高圭介
ペンキ日記